Keep Pine Project
虹の松原本来の姿である白砂青松を取り戻し、次世代へ引き継いでいくという活動に共感し、会社で「賛助会員」に入会しました。(KANNEの賛助会員)
10月18日(日)、晴天に恵まれ「虹の松原クリーン大作戦」に参加し、気持ちのいい汗を流し海を眺めて帰りました。 ^^
これも、森川海人っプロジェクトの一環でありました。
KANNE KPPチラシより引用
NPO法人唐津環境防災推進機構
活動前
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活動後!! 過去最高、650人で清掃 |
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令和2年8月1日、佐賀市神野公園で第2回目のトンボ池保全活動が開催されました。
朝日テクノからは10名が参加しました。
佐賀大学より7名、鳥栖高等学校より6名も参加されていました。
受付名簿に記入して頂いた参加人数は44名でした。
ここには、準絶滅危惧種を含む31種のトンボのほか貴重な植物が生息し、生物の保護や池の保全活動を通じて、環境に対する意識を高める絶好の場となっています。
「特定非営利活動法人 さがの樹エコトープSATOMORI」代表の田中和生氏から挨拶と『環境』の大切さを説明して頂きました。
「佐賀自然史研究会」の上赤博文先生からは、水草の除去方法と絶滅危惧種に選定されている植物があるのでそれは抜かないでほしいことなど植物について話して頂きました。
高志館高等学校指導教諭の中原正登先生は淡水魚とトンボの研究をされており、今の環境がトンボや魚が生息しにくい状況であること等を説明して頂きました。
トンボ池(ビオトープ)に入り、水草を除去します。
除草の際に一時捕獲した生き物たちです。
フナ、ミナミヌマエビ、スジエビ、メダカ、モツゴ、ミズカマキリです。
当日は絶好の天気に恵まれ、無事水草の除去を終えることが出来ました。
最後にみんなで記念撮影しました。
4連休初日の7月23日、神野公園トンボ池の保全活動に会社より15名参加しました。
保全活動の目的は、「佐賀市の宝であるトンボ池の環境を改善しましょう」ということでした。
計2回を予定されており、まず1回目! 30名の募集予定が・・・。
小・中・高校生から大人まで総勢約70名以上の参加者が集まりました ^^
活動では、開放水面を復元し、抽水植物の根茎まで除去・・・。
すると、早速トンボたちが打水産卵を始めていたそうです。
四季折々の生態があり、私たちの生活はすべて自然からの恩恵を受けています。
自然に敬意を払い、メッセージを送っています!
この活動状況は、佐賀テレビ、佐賀新聞でも紹介されました! ^^
さがのまちなかが元気に!
「SDGsさがあい基金」にみんなで寄付を行いました!
さがをあいするみんなで、たすけあい!ささえあい!
2020年07月10日(金) 佐賀新聞 22ページ 掲載
この記事は佐賀新聞社より許可を得て転載しております。
webサイトの「佐賀新聞LiVE」にも配信されておりますので、『佐賀新聞 さがあい基金』検索していただくとカラーで見ることが出来ます。
6月11日、「九州北部地方が梅雨入りしたとみられる。」と福岡管区気象台が発表!!!!
平年と比べて6日遅く、去年より15日早い梅雨入りのようです。
近年、大雨の影響で大規模な災害が多数発生しており、憂鬱な季節となりました・・・。
梅雨入り発表の初日から大雨!! 不穏な空気です。
↑大雨の状況。。。分かりづらい(;・∀・)
今年の梅雨は、シトシトとした日本らしい梅雨で終わるように祈るばかりです。
雨が憂鬱な人間とは反対に紫陽花は喜んでいるように花を咲かせていました。
ちなみに、梅雨明けは平年7月19日頃です。
カラッとした真夏が待ち遠しいですね。
会社の近くには與止日女神社という建立1450年の古い神社があります。徒歩で片道15分ですので昼休みの散歩コースにもってこいの場所です。
会社から與止日女神社までの道すがら、植物観察をしていきましょう。
キキョウソウです。紫の可憐な花をつけるキキョウ科の植物です。家の庭などにも普通に生えています。
テイカカズラです。上の写真のように、幼木の時と成木になった後の姿が全然違います。
花はジャスミンのように可憐です。
いろいろな草花を見つつ15分くらい歩くと與止日女神社につきます。與止日女神社ではたくさんのクスノキを見ることが出来ます。
そして、今回の目玉ですが、クスノキをよく見てみましょう。
クスノキについている不気味な棒状の植物が見えるでしょうか?
これはボウランという名のラン科植物です。佐賀県のレッドリストにも指定されている貴重なランですが與止日女神社にはたくさんあります。
今の時期の與止日女神社にはボウランやアオバズクの子育てなど見どころがたくさんあります。また、今回は割愛しますが古く立派な神社には面白い伝説もあったりします。
コロナで大変な今の時期こそ與止日女神社を訪ねてみませんか?
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